まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

休刊中

「まちゃつの徒然日記」は、暫くお休み致します。 政権を担った誇りも名も捨てて 現を抜かす流行り廃りに

休業中

「まちゃつの徒然日記」は、暫くお休み致します。 「ばんざい!」後戻れぬセンセイ二割強 秘書の家族に艱難辛苦

休載中

「まちゃつの徒然日記」は、暫くお休み致します。 KYが都民の空気を見事読み

充電中

「まちゃつの徒然日記」は、暫くお休み致します。 ABE山の攻略建前カネ本音 K池丸へと続く参陣

休寧

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。 勤務明け地上に戻った排煙車 青嵐労いからから回る

休沐

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。 下司に明け下司には暮れぬぞ総選挙船頭が多くて漂流「寄せ集め」

休筆

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。 浄財で建てて拝観料毟り

休養

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休みと致します。 乞うご了承。 今時の不倫「ナウい」じゃなく「今い」

休憩

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。 あかんべいお八つがブドウとすぐに知れ

休息

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。 ガソリンの次は不倫で味噌をつけ

休暇

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。観光も仕事も逮捕を要覚悟 キョロキョロがスパイで逮捕となりかねず

休止

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。一線は越えていないとホテル好き アラートに登庁「エクステ」伊達眼鏡

休店

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。「政治屋のるつぼ」今年も纏まれず 陣容の揃わぬ内に夜討ちかけ

休刊

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。「中華屋」の大豚リードをかみちぎり 「大会」前に店主おろおろ

休業

「まちゃつの徒然日記」は、当分の間お休み致します。 乞うご了承。「ファースト」に乗って快哉「赤切符」

休載

「まちゃつの徒然日記」は、事情で本日より休載。 乞うご了承。「もり」食らい「かけ」を急がせ大やけど

ラガヴーリン16年(3)

ややあって 「脂っこい料理だったら、合うのでは?」 と隊長がぽつり。付き合ってみると、第一印象と実態との乖離に愕然、ということが世の中ではまま起こる。好転も暗転もあるだろう。同じことが「命の水」に起きたとしても、何の不思議もない。評価が好転…

Han Feizi(55)

荀子に学び、刑名法術(今日でいう政治法律)を唱えた韓非子のことばから。奔車之上無仲尼、 覆舟之下無伯夷。 奔車の上に仲尼なく、 覆舟の下に伯夷なし。 走る車の上に孔子が乗ったことはない。 覆(くつがえ)る舟の下に伯夷がいたこともない。 君子、危…

ラガヴーリン16年(2)

散歩の途中に立ち寄った店で16年物と邂逅。普段飲みには高価だが、 「ラガヴーリンに始まり、ラガヴーリンに行き着く」 との文言が脳裏を過ぎる。いつか訪れるであろう愉快な日のため、手元に置くことになった次第。寒さの厳しい吉日に開封。ストレートを…

よろづの事は(2)

吉田兼好著『徒然草』二百十一段から。 「優れた品性が身に備わっているからといってそれに頼ってはいけない。徳の高いことで知られる顔回でさえ不幸であった。主君の寵愛も当てにはならない。主君の気が変われば、たちまち罪を負って殺される。しもべが自分…

よろづの事は

吉田兼好著『徒然草』二百十一段から。 「何事に於いても頼みの綱を持つべきではない。愚かな人ほど、深く頼ってしまう。思うようにならないと、恨んだり怒ったりする。自分に権勢があるからといって頼るべきではない。強いものが真っ先に滅ぶからである。財…

ラガヴーリン16年

アイラ島産のシングルモルト。蒸溜所は南岸に位置。1816年、John Jonstonにより創業。過去にはWhite Horseのモルト製造元を務めていた時代もある。“Lagavulin”の語源は、ゲール語“Laggan Mhouillin”に由来。英語では、“the hollow where the mill is”「…

Han Feizi(54)

荀子に学び、刑名法術(今日でいう政治法律)を唱えた韓非子のことばから。飢召兵、疾召兵。 勞召兵、亂召兵。 飢えが兵を招き、疾(やまい)が兵を招く。 労が兵を招き、乱が兵を招く。 国民が飢え、病を得ると、戦争が起こる。 労役に苦しみ、民心が乱れて…

アイラ島(6)

ウィスキーやビールなどの酒造り、観光、牧畜が主要産業。移動にタクシーを使う手もある。7社ほどあり、蒸溜所巡りのツアーも用意されている。金満家御用達だと思うのは早計。試飲をメインとする向きには必須手段だろう。懐が痛まないのは、バス。島内6路…

アイラ島(5)

航空便より安く、本土との行き来に重宝されるフェリー。運航するのは、Cal Mac(Caledonian MacBrayne)社。使用船舶は、MV Finlaggan(5千総トン)とMV Hebridean Isles(3千総トン)の2隻。MVは、Merchant Vessel(商船)の略か。和歌山・徳島間を運航…

アイラ島(4)

グラスゴーとの間に航空便(本年の8月末までFlybe航空。9月からはLoganair)があり、朝、昼、夕の3便を運行。ウィークデイの場合であり、週末は1〜2便に減便。所要時間40分。Flybeが使用していた機材は、Saab340(定員30余名)。人口減に伴い、年間…

秋の月は

吉田兼好著『徒然草』二百十二段から。 「秋の月は、この上なく結構なものである。月は年中このようであると思い、秋の月の良さを他の季節の月と区別して考えわきまえないであろうような人と接するのは、非常に情けないことである」 お言葉ですが、季節より…

アイラ島(3)

北緯55度に位置するため、真夏でも摂氏20度を超えることは少ない。そうなら、冬の寒さがさぞ厳しかろう、と思えば外れ。予想されるほどには寒くならない。北大西洋海流の恩恵を受け、高緯度の割に温暖。最寒月でも、最低気温の平均が3度もある。北緯3…

Han Feizi(53)

荀子に学び、刑名法術(今日でいう政治法律)を唱えた韓非子のことばから。犬馬難。 犬馬は難し。 犬や馬を描くことは難しい。 絵を描く際に何が最も難しいか、と斉王が絵かき職人に尋ねた際の返事。何が描きやすいか、という問いには、鬼や化け物を挙げたと…

アイラ島(2)

人口は、3228人(1541世帯:2011年の調査)。人口密度5.4人。因みに、面積が近い淡路島は、1平方キロ当たり241.6人。アイラ島の過疎ぶりは、オーストラリア(2.8人)並みである。はっきりした記録では、1831年の1万4992人…