吉田兼好著『徒然草』二百十一段から。 「何事に於いても頼みの綱を持つべきではない。愚かな人ほど、深く頼ってしまう。思うようにならないと、恨んだり怒ったりする。自分に権勢があるからといって頼るべきではない。強いものが真っ先に滅ぶからである。財…
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