チャイルド・シートの話。６歳未満が対象。道交法７１条に「自動車の運転者は、幼児用補助装置を使用しない６歳未満の幼児を乗車させて自動車を運転してはならない」とある。が、瑞穂の国では、この条文は空文化。というか、徹底されずに乳幼児の命がないがしろにされている。２０１５年の着用率は、６２．７％（JAFと警察庁の合同調査）。施行後１５年が経過しているのに、乳幼児の約４割が保護されずにいる状況は異常。使用していない運転者には罰金を科すべきではないか。カリフォルニア州では厳罰化が進行。「６歳未満又は体重６０ポンド（２７キロ）未満」が着用対象だったのは、２０１１年までのこと。３年前の２０１２年にVehicle Code（運転規則）を改正。対象を「８歳未満又は身長４フィート９インチ（１４５センチ）未満」に改め、罰金が５００ドル超となることも珍しいことではない。
噴火とは
無縁の関西
暮らしかな
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『ゼンマイから陽気（ゼンマイカラヨウキ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：南米南端。
