米国議会予算局(Congressional Budget Office;CBO)のリポート(2014年11/12)から。CBOは税引き後の平均年収を算出し、世帯を5つの層に分類している。
最上位層18万8200ドル
上位層 8万2600ドル
中間層 5万9000ドル
下位層 4万2100ドル
最下位層 2万4100ドル
過去32年間(1979年〜2011年)の階層別年収の変化。
全階層平均で62%上昇。
最上位層は、174%の伸び。
上位層は、56%の伸び。
中間層は、16%の伸び。
下位層も、同じく16%の伸び。
格差が拡大しているとすれば、国家の巨大化も遠因か。小国寡民なら、利益の独り占めは起きにくい。最大の人口を誇る「ご近所」も例外ではない。コミュニズムを標榜するものの、極端な格差社会。「トラ」「ハエ」「キツネ」撲滅キャンペーンを実施中である。近々、ゴルフに大食も禁止されるらしい。
逃げ得を
放置したまま
受信料
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『開店、行く子(カイテンイクコ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:ピサロ。