勤め帰りに一杯やろうと同僚に声を掛ける。相手も同じことを考えていた、なんてことがたまには起きる。以心伝心。そういう場合の相づちに使えるのが“Great minds think alike.”「頭のいい人は同じことを考えるものだ」という表現。
“Why don't we have a beer on the way home?”
“Great minds think alike. I was just about to ask you.”
ところで、話は北陸道に戻る。燕三条を過ぎた辺りで最初に経験した際には、この“Great minds...”を連想。トラックの奴、後方確認を怠ったな、と理解した。だが、長岡、柏崎と南下中にも同様のことが発生。元々車間距離などない阪高では日常茶飯。一々目くじらを立てたりはしない。が、交通量の少ないところでやるのは少々悪質。（まちゃつ、話に具体性がないから訳ワカメ！）追い越し車線には車両が見当たらない状態で、走行車線の大型トラック軍団に追いつく。指示器を出し、追い越し車線に移ろうとすると、前の「ゾウガメ」が車線を変更する。追い越したければ、それまでに時間が充分あったにも関わらずである。乗用車が追い越しを完了するのに、さほど時間はかからない。後続車がいる訳でもない。一呼吸遅らせて追い越すのも可能である。通行量の少ない区間での頻発は、偶然のなせる業ではない。意図的な嫌がらせだろう。大型車を転がすプロドライバーの中には、どうやら頭蓋骨内から腐臭を放つ者がいるようだ。目も耳も衰えたが、嗅覚には自信がある。（まちゃつ、言い方が回りくどい！「人間の屑」の一言で片付くやろーっ）世界最大の原発、柏崎仮羽横を通過する。もっとも、稼働はしていない。
ピリオドを「鼻くそ」と呼ぶ子どもあり
「カンマ」と問えば「鼻毛」加わる
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『大根盛り、食ってん（ダイコンモリクッテン）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：すばる望遠鏡。
