まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(251)

「私はあまり験を担ぐ方ではないが、君たちはどう?」“superstition”「迷信」「不合理な恐怖」“superstitious”「迷信を信じる」「験を担ぐ」の2語を習った時のこと。日本にも迷信はいくらでもあるのに、若さ故だろう、当時はそちらの話題には進めなかった。「三隣亡」(この日に建築を行うと、火災を起こし近隣3軒をも滅ぼすという俗信)の話でもすれば、先生からどんなリアクションがあったか。今日は、1/25付日記「幸運を呼ぶ馬蹄」に続く2回目。前回とは逆に、米国人が不吉だと考える迷信の紹介。壁などに立てかけたladder(梯子)の下をくぐってはいけないというもの。梯子、壁、地面で形成される三角形を通過すると、そこにいる悪霊により不運が引き起こされるという。昔、絞首刑に処せられる犯罪者が梯子の最上段から吊り下げられたことに由来するらしい。死後も魂は梯子の下に残る。開いた梯子の下を歩いた人は、悪霊に祟られるのですぞ。1年前までアルミ製梯子(4段折り畳みのアルミ製高級タイプ)を使用していたが、TFさんに差し上げた。まちゃつが自宅で梯子をくぐる可能性はゼロである。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『追及せんか!(ツイキュウセンカ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:河川の内、国の管理下にあるもの。