“pinky”は「小指」、“swear”は「誓い」だから、“pinky swear”で「小指の誓い」となる。つまり、「指切りげんまん」のこと。日本の風習のはずだが、1986年公開の米映画“Stand by Me”にも使われた。主人公の少年、Chrisが親友のGordieに銃を撃たせる際、弾が入っていたことを知らなかったと誓わせるシーンに出てくる。
クリス:“Pinky swear?”(指切りげんまんできる?)
ゴーディ:“Pinky swear.”(うん、する)
米国人向けアニメ百科事典“Yubikiri”のコーナーにある説明。
“A pledge or promise made between two children,sealed by hooking their right pinky fingers together. ”「2人の子どもの間でなされる誓約あるいは約束。右手の小指を互いに引っかけることではっきりと決められる」
話には聞いていたが、日本製アニメの影響力は凄い。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『芝居、審査(シバイシンサ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:大阪のミナミ。