まちゃつの徒然日記

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長岡半太郎

物理学者。1865年8/19〜1950年12/11。長崎大村藩藩士長岡治三郎と妻きくの間に一人息子として誕生。1882年、東京帝大理学部入学。1887年、大学院に進学。1890年、助教授。1893年から1896年までドイツに留学しマックス・プランクらに学ぶ。帰国後、教授に就任。1904(明治37)年、中央に正電荷を帯びた原子核があり、その周囲を電子がまわっている土星型原子モデルを提唱した。東京帝国大学時代の弟子には、本多光太郎、寺田寅彦らがいる。ノーベル賞委員会に湯川秀樹博士を推薦した人物としても知られる。同委員会によると、長岡に推薦された人物は、洋の東西を問わず全員がノーベル賞を受賞しているという。つまり、ノーベル賞受賞率100%を誇る推薦人なのである。神奈川県横須賀市に別荘跡が残されており、長岡半太郎記念館となっている。京急長沢駅から南東へ徒歩12分。入館は無料。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『ええ葡萄摘まん(エエブドウツマン)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:地下鉄御堂筋線の駅名。