まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda 先生(67)

ハンフリー・ボガートは、アメリカ国民にとても人気がある」ペーダ先生に依れば、“lomesome”なところが理由だという。接尾語“-some”は「〜の傾向を持つ」「〜に適する」だから、「孤独が似合う」という和訳になるか。戦後の米国では、孤立主義を深める懐疑主義的な若者の支持を集めたらしい。Humphrey Bogart(1899年12/25〜1957年1/11)、父親は外科医、母親は画家。裕福な家庭に育ち、イェール大学(コネティカット州にある名門、ハーバード大のライバル)を目指すが、高校中退。軍隊を3年経験して舞台に立つ。中年まではギャングなどの悪役が多かったが、「アフリカの女王」でアカデミー主演男優賞受賞。「アフリカの女王」はオンボロ小型汽船名。ボガートは、酔いどれ船長役でドイツの砲艦と戦う。相手役は、キャサリン・ヘプバーンだったか。ペーダ先生のお気に召さない女優だ。まちゃつは、イングリッド・バーグマンと共演した「カサブランカ」、オードリー・ヘプバーンと共演した「麗しのサブリナ」なども見たが、昔の映画はいいねぇ。だって、みんなゆっくり喋ってくれるから。



それでは、本日のシャッフルクイズ。


『鷹、食えないか(タカクエナイカ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:マキコパパ。