まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(39)

英語の諺に“A friend in need is a friend indeed.”がある。「まさかの時の友こそ真の友」と訳される。自分が苦境に陥り苦しんでいる時に、力になり助けてくれる友こそ本当の友達だということだろう。このよく知られた諺をもじって、“A friend in need is no friend of mine.”とやれば、英語のしゃれ(pun)が完成する。「困っている友は自分の友ではない」とでもなるか。
ペーダ先生は、授業中よく日本語でしゃれ(pun)をおっしゃった。遅刻した学生が謝ると、「“Sumimasen”で済みません」。瀬戸内海の赤潮が話題になると、「Seto汚いkai」という具合である。大和魂をもじった、「大和騙し討ち」もあった。分かりにくかったのは、“I live in 遠い田舎.”という表現。「遠い田舎」は「豊中」のしゃれだった。こんなに日本語に堪能なのに、先生が片言の日本語しか話せないと信じているなんて、学生たちは「ウマシカ」だったのだろうか。


本日のシャッフルクイズいきまーす。
ヒント:大学名。


『おい、池田が食う(オイイケダガクウ)』


今度会ったら、答えを言ってね。