「しっかり立っていろ!」
「身構えよ!」
「ショックに備えよ!」
物理的な力にさらされる場合の外、衝撃的な知らせに精神的なショックを受けそうな際にも使用される。
“prepare”「準備する」を用い、
“Be prepared!”
「備えよ!」
としても似た表現が出来上がる。ただし、こちらはボーイスカウトの標語。「(人に役立つよう)備えよ、常に」と訳される。本日話題にした“Brace yourself!”は通例、直後に好ましくない内容が続く。日本語訳は同じ「備えよ」だが、“Be prepared!”とはかなりニュアンスを異にしている。
公魚(わかさぎ)のひらひらと釣れすぐ凍てぬ 黒石礁
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『木偶、春を聞くな(デクハルヲキクナ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:無愛想。