フェリー会社と船便が決まれば、次は宿の選定。ロケーション、施設、サービス、宿泊料を勘案。折り合いのつきそうな宿が目白押し。選択に迷うほどだが、「難敵」が出現。意外にも、シャワートイ○を備えた宿が少ないのである。下水道の整備が進まない四国。愛媛を除けば、普及率は未だ５割にも達していない（２年前のデータ。国交省HPから）。香川全体では４３．９％であり、小豆島も例外ではない。水洗の普及も遅れ気味。シャワートイ○に至っては、備えている宿の方が少数派。料理に対する期待が高まっても、予約するとなるとクリックを躊躇。結局は候補から外してしまう。金を払った上で敢えて普段以下の生活に飛び込んでみよう、とはなかなかならない。露天風呂と大浴場を１２階に設えたホテルに流れた次第。もちろん、温水洗浄○座を備えている。和室八畳とツインルームとから成る客室は、高層階に位置。眺望に恵まれているのが売り。
Don気ままリスクを背負い込む米市民
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『麩、小さいが、あなたが楽（フチイサイガアナタガラク）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：呆れ果ててものが言えない。
