大まかに言うと、後のグレードほどエンジンが大きく、装備も充実し、値も張る。話題にした「デラックス」は、下から２番目。Cラウンの中では低価格であり、「豪華」さとは対極にある。手あかにまみれたはずの“deluxe”。だが、ホテル業界では高級なイメージを維持。現役で元気に「活躍」中。中之島に位置する某老舗ホテルには、“deluxe floor”と銘打つハイ・グレードの区画が存在。ツイン（３２平方メートル）が５万１千円から。デラックス・ツイン（４１平方メートル）は６万１７００円からという。もちろん、食事なしの価格である。ただ、上には上がある。同じ敷地内のザ・プレジデンシャルタワーズだと、同じ広さの客室でも更に１万円以上宿泊料が上がる(T_T)。“deluxe”を芸名とするタレントが現れるはずである。
「政活費」和食の外にもある「うま味」
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『白井某も草紐（シライナニガシモクサヒモ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：様子が分からないので、判断がつかない。
