子どもの頃から通っていた、淀川区のS歯科での処置。手間取って３回、通常は２回で除去終了。もちろん、保険診療。通いたい気持ちはあるが、既に代替わりしているのが難点。近所で探し始めた所以。「志の輔」院長の話に戻る。こちらは、通院日数を増やすのが大好き。同じ話を３回も４回も繰り返すのは、ボケ始めたからか。とにかく引っ張りまくる。６回通っても７回通っても、処置は終わらない。６回くらいが普通、とネット上にはある。上顎の前と左右で３回、更に下顎の前と左右で３回必要なのがその理由。通院が１０回目に達した日、しびれを切らして歯石除去の進行具合を尋ねた。何割くらい終了しているのか知りたいだけなのに、パソコン画面を眺めるよう促される。近いところを見ると、目が痛む。初日に訴えたが、院長も看護師も忘却の彼方。物覚えはあまり良くないようだ。姿見の下部に中京圏某私大歯学部の名。歯科免許合格率７割台は、まあまあ。４割台の５流大もあるから。入試レベルは、偏差値５０を切ったあたり。出身校か？ 要点を手短に話せないのは歳のせいかもしれないが、話のつじつまは合う。薄目で見ているふり。結論から言うと、５／６が終了。残っているのは右下のみ、という。時間のかけすぎだと思っていたら、意外や意外。「志の輔」もそれなりのポリシーを持っていた。
中東の笛埼玉でゴール消し
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『槍足す針（ヤリタスハリ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：イン＆アウト。
