まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

リビング用照明器具の話。親切なことに、シーリングライト本体にもカバーにも取り付け方が貼ってある。小さな文字で曰く。
「本体の警告印(正三角形の中に感嘆符)にカバーの警告印を合わせカバーを持ち上げパチンと音がするまでカバーを右に回してください」
カバーを定期的に外す。もちろん、掃除のため。作業の度に湧く疑問。説明図の作製者は、どこを基準に「右」と書いたのだろう、と。天井を見上げ、円形カバーの奥をアナログ時計の12時に見立てる。この時点で誤解が始まっている。後で気付くのだが、手前に12時があると理解していれば、右回りも左回りも一目瞭然。もたもたせずに済んでいた。取り付け時に戻る。作製者の意図は、12時か、それとも視点に近い6時か。基準点次第で回す方向は逆になる。取りあえず12時を基準にして右に回すが、いつまで経っても固定できない。腕がしびれかかった頃にもしやと思い、反対方向に回すとすんなり固定された。右左は単純なようで難しい。コミュニズムといえば、我が国では左翼の代表。だが、某独裁国家では最右翼である。左心房も左心室も、絵では右側に描かれている。


   所帯持ち独身四人と折り合わず


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『人体か!(ジンタイカ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:中共の文字改革で制定。