山手線や京浜東北線の花形として、東京オリンピックが開催された頃に登場している。最も新しい車両でも製造から30年以上が経過。老朽化は否めない。7月から新型225系と223系が阪和線普通列車に投入され、103系の一部編成に置き換わった。80年代には山手線から姿を消したはずだから、東京から見れば阪和線は正に「列車墓場」だろう。(ファイナルファンタジー7?)普段は見下ろしているばかり。残念ながら、姿を消した車両番号は分からない。ただ、屋根の特徴なら言える。寄る年波か、修理跡が個性的だったから。パッチワークさながらの6両編成が、先ず頭に浮かぶ。和歌山向きの制御車(運転台付き車両)が特に痛々しく、この1両だけで雨漏り修理の跡が十数ヵ所もあった。冷房化後に使われなくなった換気口が取り外されないままの6両編成も姿が見えない。側面や前面が定期的に水色に塗り直して貰える一方、屋根はほったらかし。乗客の目に触れることが少ないからだろう。換気口のペイントが剥げても、茶色に錆びたまま運行されていた。どちらも解体される可能性が大。場所は吹田か。滅びゆくものは、美しい。(まちゃつ、ドラクエ3のつもり?)
不祥事でプロフィル即日消える局
得意のニュースも一切触れず
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『ジグ、修正(ジグシュウセイ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:民主政治の堕落。