１０日前後必要と宣告を受けた「調整」は、意外に早く終了。土日を挟んで６日目に宅急便で戻ってきた。早速、液晶画面２ヵ所に保護フィルムを貼る。若干小さめ。周囲に同じ隙間が出来るようにするのは簡単ではない。注意深くやったが、上下に少しずれて失敗。セロテープを貼って剥がし、事なきを得た。充電。SDカードを初期化して、いよいよ試し撮りの始まり。コンデジ生活が長く続いたため、ISO感度をいじった経験がない。試しに6400で夜景をパチッ。昼間とまではいかないが、かなり明るい感じになる。51200まで上げられるが、ざらつきが気にならないのは12800くらいまで。ストロボのガイドナンバーが下がるはず。最上位機種のSB-910でも34（35mm時）しかない。70-200mm望遠ズーム。70mmから想像されるほどには近寄れない。180mmマクロ。当たり前のことだが、ファインダー内では僅かな風にも花びらが動く。最短撮影距離は0.47m。望遠としても機能。近寄っても離れても使えるから、重宝する。2xテレコンバーターも初登場。目視では上空１万メートルをゆっくり移動するように見える機体。400mmのファインダー内では、予想以上にすばしこい。端に現れたかと思うと、瞬く間に視野から消え去る。構図を考える暇はない。針路を予想。三脚のヨーを振り、続いてピッチとロールの調整に取り掛かる。歳のせいか、もたもた。ファインダーを覗き込む頃にはまたもや通り過ぎているという始末(T_T)。
首が飛ぶ訳でもないし「ひとみ」ゴミ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『殺し屋着く（コロシヤツク）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：釧路川の水源。
