山岳ルートに霧は付き物。格別珍しくはない。ビーナスラインや中国道でも何度か遭遇している。が、ミルクロードとやまなみハイウェイで遭遇した昨夏の濃霧は別格。これまでに経験したワースト３入りが確実。運転時間の長さでは最悪候補の筆頭。カメのようなドライブを１時間も強いられたのだから。阿蘇外輪山を東西に結ぶミルクロードは、７００〜９００メートルの標高を縫って建設されている。愛称は、牛乳のような濃い霧が頻発することに由来するとか(T_T)。もちろん、冗談。両側に続く牧場に由来するに違いない。大先生が運転を固辞したのは、肥後の神のお告げかもしれぬ。対向車はゼロ。何事も起きずに大観峰に到着。不幸中の幸いである。
精度欠き
撃てず守れず
逃すリオ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『メイド、理由非通知（メイドリユウヒツウチ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：米ソ何れにも属さない。
