季節を度外視し、見かける鳥を列挙。実際には更に多くの種が目撃されるという。
ムクドリ：パンくずを撒くと食べに寄ってくるが、スズメほどは近づいてこない。２０羽ほどの集団で飛来。黄色い嘴。
ヒヨドリ：ムクより大きめで細身。尾が長め。鋭く黒い嘴。「ヒーヨ、ヒーヨ」
カワウ：長池にも飛来。黄色い顔が鉤隊形を組み、西へ飛翔することがある。羽ばたく時の翼の形が独特。
カイツブリ：「キュルルル」
カワラバト：警戒心無さすぎッ。
キジバト：翼や背に茶色いうろこ模様。「デデッポーポー」
アオサギ：長池にも現れ、釣り人のそばに鎮座。小魚が釣れるのをじっと待っている。おこぼれ頂戴が目的。動かざること、置物の如し。
コサギ：純白の「ドレス」で蓮の葉の上を闊歩。
ハシブト：頭に出っ張りがある。カーカーと甲高い鳴き声。ハシボソのような低音の持ち主や人慣れした個体もいる。
ハシボソ：頭に出っ張り無し。ガァガァと濁った鳴き声。ハシブトよりやや小さめ。悪知恵が働き、イタズラ好き。
ハクセキレイ：地上を歩くと、尾を上下に振るのが特徴。
セグロセキレイ：同上。名前の通り背中から尾まで黒い。
スズメ：心配になるほど減少。
マガモ：繁殖期になると、オスは緑の「ストール」を巻く。
キンクロハジロ：真っ黒の顔に黄色の目。後頭部に冠羽。
メジロ：英名も“white-eye”。
ウグイス：声がいいけれど、「身なり」は地味。
モズ：黒い「眼帯」をしているように見える方がオス。
ツバメ：激減。絶滅が近いのかも。
姿なき主：「ツィー」という鳴き声。
アナ雪：♪レリゴー
シャープ：♪テリー・ゴー
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『祝儀、懲り（シュウギコリ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：最大多数の最大幸福。
