TBS系列の番組「ニュースキャスター」12/12(土)放送での珍事。「刮目」コーナーで俗語「シカト(無視する)」の語源をたけしが扱った際に発生。紅葉の札に描かれた後ろ向きの鹿が、いかにも知らん顔しているように見えることに由来するとしたまでは問題なし。使用されたフリップにも
「鹿+十月」→「鹿十」→「シカト」
とあり、平易で分かりやすい。が、「鹿十」に振った仮名が大写しとなってびっくり。「しかとう」なのである。「十」の読みには、「ジュウ」「ジッ」「とお」「と」があるが、「とう」は存在しない。NC関係者は恥を知るべきだろう。小学1年生で習う内容なのだから。
雪じゃない
「乱れ」の元は
超過密
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『志摩が寝た(シマガネタ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:鉄砲伝来。