2015-12-16 月のいと明かき夜 杉本苑子氏による現代語訳で味わう『枕草子』二百八段。 「月光が明るく降りそそぐ夜、牛車に乗ったまま川を渡ると、牛の歩みにつれてまるで水晶でも砕いたように、川の水が散り乱れて燦く」 見慣れた風景なのに、美しさに思わず感動することがある。夕焼け空を背景に辺りがシルエットとなる時間帯もそのひとつ。 消化器の 「爆弾」なだめて 診る師走 それでは、本日のシャッフルクイズ。 『人権も暗転(ジンケンモアンテン)』 今度会ったら、答えを言ってね。 ヒント:李鵬らによる弾圧。