まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

月のいと明かき夜

杉本苑子氏による現代語訳で味わう『枕草子』二百八段。
「月光が明るく降りそそぐ夜、牛車に乗ったまま川を渡ると、牛の歩みにつれてまるで水晶でも砕いたように、川の水が散り乱れて燦く」
見慣れた風景なのに、美しさに思わず感動することがある。夕焼け空を背景に辺りがシルエットとなる時間帯もそのひとつ。


   消化器の
   「爆弾」なだめて
   診る師走


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『人権も暗転(ジンケンモアンテン)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:李鵬らによる弾圧。