別府へのドライブの続き。
吉井川を渡ったところでKBを止める。１７０キロを走行。ドアを開けると同時に、むっとした空気に包まれる。湿度が高いのは、台風の影響か。歯磨きと洗顔でリフレッシュ。西にある東屋に向かって草地をぶらぶら。公園の少ない大阪市内と異なり、小高い山の緑が目に優しい。大先生と隊長はファミマで買い物。振り返ると、曇り空ながら時折低く日が差す。T王寺なら、そろそろHRが始まる時刻。「センター」が半年後に控えている。取りこぼしは許されない。暑い中でもジータ君は準備に余念がないか、などと想像。中国道の渋滞及び山陽道の７０キロ規制が余計だったが、先ずは順調な滑り出し。ドライブプランに遅れはない。岡山で思い出されるのは、故大山康晴十五世名人。「将棋界の巨人」と呼ばれ、亡くなるまでA級在位を続けた。羽生名人が五段になりたての頃放った「坊や、強いねーッ！」が鮮烈。もっとも、「羽生先生ッ！」に変わるまで１年もかからなかった。雨で汚れたフロントガラスを拭うついでにエンブレムにも手を伸ばす。自動ブレーキ及びクルーズ・コントロール用レーダーを格納しているから。２０分の休憩で再びエンジンをかける。
「府がいない」
方が「市がない」
よりもマシ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『現金重視、怖（ゲンキンジュウシコワ）』
ヒント：１９４１年１２／８。
