重大事故１件の裏にはその３０倍の軽微な事故があり、更にその１０倍の「ヒヤリ・ハット」が起きているという。別府へのドライブ開始早々、タイトルにある料金所でも似たような事案に遭遇した。５つあるゲートの右から２つ目を通過した直後のこと。右端を先に通り抜けた紺色デミオの挙動がおかしい。普通ならグッとアクセルを踏む場面だが、加速せず中途半端に左へ寄ってきた。ウインカーは出していない。それぞれのゲートからは、次々に後続が飛び出してくる。接触は御免蒙りたいので、とりあえず減速。進路を譲る。が、先々代デミオ君の奇行は止まない。周囲の迷惑など眼中にないのか、更に左車線へと頭を突っ込んでいくから堪らない。６、７台が急停止。クラクションの嵐を招来した。右端から左端まで移動した「紺色」君にも何か事情があったのかもしれない。ドライバーの交代か？ ひとつ間違えば、多重衝突を招きかねない危険なシーンに寿命が縮む思いをした。
Happy birthday,SHさん！
資産売り
当座改革派を気取り
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『命題書く幹部（メイダイカクカンブ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：毛沢東の権力闘争。
