ゴミ箱は、我が家のものと比較すると大きめ。高さ110センチ、幅も奥行きも60センチほど。市から分けてもらい、識別番号付き。キャスター付きもある。環境意識の高まりもあり、青、緑、黒の3色を使い分ける。缶、ペットボトル、ガラス、段ボールなど、リサイクル可能な物はすべて「青」へ。大阪市より簡単。分別は、後ほど市の職員が行う。落ち葉や刈った芝生などの植物(Yard Waste)は「緑」へ。何でも入れられるのが「黒」という具合。ゴミは燃やさず、そのまま地中に埋めるのが米国流。国土が広いからねェ。焼却場を建てる必要がない。収集に当たるのは、専用車の運転手1人。我が大阪市だと、3人掛かり。人件費を考えると、(T_T)。ボディ横に取り付けられたロボット・アームが器用にゴミ箱を掴むと、ハシゴを滑って上がっていく。荷台でひっくり返すと、ゴミ箱を元の位置に戻して終了。この作業がゴミ箱の数だけ繰り返される。
「M途」許す
握手に隠す
毒の針
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『遺書焼く戦士(イショヤクセンシ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:バイブル。