老子とともに道家の始祖とされる、荘子のことばから。
「莊周」は、荘子の名。
莊周夢爲胡蝶。
荘周夢に胡蝶と為(な)る。
荘子は、かつて夢の中で胡蝶になった。夢が覚めるまでは、自分が荘周であることをまったく忘れていた。我に返ると、今度はかつて胡蝶であったことを忘れている。あの胡蝶が本当の荘周であるのか、或いはこの荘周が実は胡蝶であるのか、その区別が分からなくなってしまった。夢が現実か、現実が夢か。人生が何かは、分かったものではない。
張りぼての
相場支える
「売り」禁止
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『経費呪う(ケイヒノロウ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:以前は9/15と決まっていた。