阪急梅田ターミナルが完成した頃の東武浅草駅。DRC特急「けごん」に乗るため訪れたのだが、古ぼけた駅舎に入線する列車は、最大4本。先細りのホームは、途中からカーブ。乗り降りが危険なレベル。デラックス・ロマンス・カーの名称に期待がふくらみすぎたせいだろう。現れた「けごん」のボンネットは、角張ったダックスフントにしか見えない。国鉄151系とは似て非。皮肉なことに、製造元は阪急の子会社、アルナ工機。走り出すと、のろのろの連続。通勤・通学の影響が残っている時間帯だったからか。切符一枚一枚にハサミを入れている改札係の姿に、首都圏を代表する私鉄の「実力」を思い知らされた。スカイツリーを建設するなど、現在は東武の方が業績も良く、且つ華々しいのだろうが…。
C国で
「火傷」し飲料
売るYマダ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『金権の被告ね(キンケンノヒコクネ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:2/11。