盗亦有道乎。
盗も亦(ま)た、道あるか。
泥棒にもそれ相当の言い分がある。そもそも最上の知も、最高の聖の道も、盗賊のために用意されたものとも言える。狙った蔵に財物が有るか否かを見抜くのは泥棒の聖であり、蔵の中に一番先に進んでいくのは勇である。引き上げる時、しんがりを務め最後に残るのは、仲間を先に逃がしてやるから義である。盗品の善し悪しを見分けるのは知であり、盗品を等分に分け合うのは仁である。この聖・勇・義・知・仁の5つの徳なしには大盗賊は務まらない。
Happy birthday,MUさん。
船長の
首につけたい
退避「鈴」
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『コブシのない四季(コブシノナイシキ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:大江山いくのの道の遠ければ…。