VICSからの情報をナビが受信。５０キロほど北の高鷲・美濃白鳥間で６キロ混雑の表示。ぎくっとしたが、赤ではなく幸いオレンジ色。走行５分ごとに１キロ短縮。白鳥に到達すると、混雑は雲散霧消していた。東海北陸道を更に北上。目的地は白川郷だが、４０キロ少々に近づいた荘川ICで予定通りR１５８へ下りる。続いてR１５６に入り、御母衣湖畔に茂る真夏の荘川桜を愛でる趣向である。腹の虫が騒ぎ出したのは、１３時半頃。都合の良いことに、IC出口に道の駅「桜の郷荘川」を発見。荘川まで来て名物のそばを食べずに通り過ぎたではもったいない、と大先生が力説。メニューは、びっくりの８２０円。大盛りは、プラス５２０円！ 天ぷらが付いている訳でもないのにねェ。大先生の振る舞いなので、景気よく大盛りを注文。肝心の食味についてちょっと。旨いが、香りが弱い。腰は強く、歯ごたえ充分。のどを通る感触も強め。麺が切れることは稀。印象は、蕎麦の姿をした「讃岐うどん」といったところである。「寒ざらし」ではなく、「夏そば」だったせいかなァ。
七尺の
雪中ポカポカ
馬狩の湯
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『気があるわ（キガアルワ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：無駄なことを色々試みる。
