その昔、東海道を下る旅人は多くが桑名から海路を利用。対岸の宮宿(名古屋市熱田区)までの七里を船上で過ごした。七里の渡し跡で目を引くのは、一の鳥居。式年遷宮に合わせて建て替えられ、往時は対岸の宮宿から伊勢路入りする旅人を迎えるシンボルだったという。大山田PAを通過。揖斐と桑名を結ぶ養老線を跨ぐと、見えてくるのがライトグリーンの揖斐長良川橋。トラス橋を14基繋げてあり、全長は930メートルもある。だが、高速道路の有り難さ。30秒ほどで渡りきってしまう。左右に田畑が見渡せるようになれば、長島輪中と呼ばれる水防共同体。低地での暮らしを洪水から守るため、周囲に堤防兼道路を巡らせている。水田の標高が一番低く、次いで、畑、道路、母屋の順に高くなる。高いといっても島内道路の標高は、マイナス2メートルやマイナス1メートルしかない(T_T)。
Happy birthday,SHさん,KYさん。
二十キロ
落として十九
若返り
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『いいか、君がヤクザだ(イイカキミガヤクザダ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:宮大医学部の前身。