去人滋久、思人滋深。
人を去ること滋々（ますます）久しければ、人を思うこと滋々深し。
独り離れて暮らす月日が長くなればなるほど、人恋しい気持ちはますます深く募るものだ。昔、越の国に島流しにされた人がいた。５，６日が経過。以前にちょっと知り合った人にでも会うと、懇意になって喜んだ。数ヵ月が経過。知人ではなく、ただ一度の面識しかない人を見かけただけでもうれしく感じた。数年が経過。人間に似た姿のものを見ただけでうれしくなったという。
Happy birthday,YMさん。
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１６５を今朝は左に見る
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『臨死、嫌だ（リンシイヤダ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：器械体操の技。
