最初は、グラスに鼻を近づけての香りの分析。達人なら、数百種をかぎ分けるとか。（本当なら、警察犬に弟子入りを頼めるかも）
水で１対１に割り、味わいを分析。ウィスキーは度数が高いため、水で割った方が香りや味わいの特徴が現れやすいという。（そのままストレートでやった方が旨いに決まっているでェ）
のどごしとアフターテイスト。唇を閉じ、鼻孔から息を吐き出す。快い香りと味わいとが残る秒数をチェック。（香りが好みなら、同じ秒数でも短く感じられる）
ブレンダーほどの嗅覚は持ち合わせていないが、「命の水」との付き合いは４０年を超える。素人に正確な描写は難しかろうが、印象を語ったとしても罰は当たらないであろう。ということで、まちゃつ流５ヵ条の披露。
１．好みの香りがするか。
２．口当たりがまろやかか。
３．“body”「コク」があるか。
４．適度な甘みがあるか。
５．心地よい余韻が続くか。
飛び出しに
代わり徘徊
路地注意
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『どうしまちゅ？（ドウシマチュ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：昔風の基準で、２３，４から２８，９頃の女性。
