御清水だけではなく、水道水もおいしい越前大野市。水道料金は如何かと、ひと月分を熊本市や大阪市の場合と比較してみた。使用量は20立方メートルで、水道管の口径は何れも20mm。( )内は別途必要な下水道料金。
大野市は、3531円(3132円)。意外に高い。インフラ整備の遅れが料金に反映した格好。田舎暮らしも楽ではない。同じくおいしい水道水として知られる熊本市は、2876円(2240円)。地下湖からくみ上げているのは、阿蘇の伏流水である。大阪市は、2073円(1218円)。なにわでは、断水は稀。しかも料金が安い。水道局はもっと評価されて然るべきだろう。
感動の
押し売りと化す
メディアかな
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『気持ち言うとさ(キモチイウトサ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:山形出身の歌人。