議会でセクハラ野次を飛ばして問題発生！ 知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいた本人だが、批判の前に白を切り通すことが難しくなった。官邸かイシバちゃん辺りから指示が飛んだ可能性もあろう。遅ればせながら名乗り出て、女性議員へ謝罪した都議会議員がいた。これに因み、本日の話題は謝罪表現。動詞“apologize”「謝罪する」や名詞“apology”「謝罪、陳謝」を用いる。自分に非があるのなら、なるべく早い機会に謝るのが得策やでッ。
“I apologize.”“My apologies.”「お詫びします」
“All my apologies.”「深くお詫びします」
に相手も
“(Your) Apologies (are) accepted.”「謝って貰えれば、それでいいんです」
と応じてくれるのが理想。でも、時機を逸すると、
“An apology is not enough.”「謝って済む問題ではない」
とか、
“It's a little late for apologies.”「いまさら謝って貰っても遅いね」
とか、こじれてしまう可能性も出てくる。互いに弁護士の登場ともなれば、費用も時間もうなぎ登りとなってしまうでェ。
「うまいね」と言われて続けるハゲ隠し
散髪すれば暫くお預け
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『欲が集まり…（ヨクガアツマリ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：百度以上の高温高圧。
