至人無己。
神人無功。
聖人無名。
至人(しじん)は己(おのれ)なし。
神人は功なし。
聖人は名なし。
本当にできた人間には、自分というものがない。天地間の自然と同化し、自分の欲で動くということがないからである。
神の域に達した人間には、いくら仕事をしても仕事をしたという跡をとどめない。それ故、功(いさお)というものがない。
聖人といわれる人間は、いくら功績をあげても名誉を求めることはない。したがって名を残すということもない。
アリババに
投資し巨富を
稼ぐ「孫」
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『安心ビール、ころりと…(アンシンビールコロリト)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:文民統制。