散歩に出かけ、駒川の「川源」を覗いた時のこと。「泉源」ではないから、天然の湧き水を想像してはいけない。高度処理した下水を引き、長居公園通りの地下から人工的に湧き出させる仕掛けである。一見したところでは、着色状態が当たり前のC国水道よりはずっとまし。実際に様々な水生動植物を見かける。もちろん、飲用には適さない。鯉(!)が泳いでいるが、水深が浅すぎる。水量を増やしてやらないと、冬を越すのが大変だろう。ちょっと気の毒。投げ込む輩がいるからか、川面には空き缶や紙片が散乱。拾おうにも、駒川自体が深い溝になっていて近づけない。今川親水ゾーンのように「川源」を高い位置に改めれば、掃除をするボランティアも現れようというもの。捨てる紙あれば拾う紙あり、ということばもある。(まちゃつ、それを言うなら“paper”やのうて“god”やでッ!)
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鳥羽僧正もぶったまげーション
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『やはり土地(ヤハリトチ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:判断がせっかち。