ディオゲネス・クラブは、ポール・モールに位置。べーカー街221Bからは南東へ1マイルほど。地図を眺めると、現在もOxford and Cambridge Club(年会費1100ポンド)、Royal Automobile Club(年会費1450ポンド。利用料別途)、Travellers Club(年会費1170ポンド。利用料別途)、Army & Navy Club(年会費510ポンド)、Reform Club(年会費1400ポンド。利用料別途)などの諸クラブを確認できる。マイクロフトの住まいはディオゲネス・クラブの向かい。チャリング・クロスを経由して勤務先のあるホワイト・ホールまで歩くのが唯一の運動ということになっている。推定される距離は、片道で600メートルほど。ホワイト・ホールは通りの名。日本の「霞ヶ関」に相当。首相官邸、国防省、外務省、財務省、海軍本部などが建ち並ぶ官庁街。セント・ジェームズ・パークの東側に当たる。ロンドン・アイに乗れば、テムズ川を挟んで西側に見下ろせる一帯である。
パク・クネとイ・ミョンバクとを取り違え
ボケの始まるF舘伊知郎
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『毛虫の船員(ケムシノセンイン)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:後醍醐天皇。