客室の壁が薄く、隣室の話し声が筒抜け。４人家族の会話を午前０時過ぎまで聞かされる羽目に陥った。おもてなしのランクは下の下。宿泊客数に応じた従業員を確保できていない節がある。美点も述べておこう。ツインルームの広さ３７平方メートルは、マルーッ！ 部屋からの眺めも上。ユニットバスを使用していないから、水回りは広々。洗面、トイレ、浴室が３区画に分かれている上に、浴室には洗い場まである。温浴施設もマルーッ！ 温泉は狭苦しいが、プールはゆったりの３コース。散策コースを利用できるのもメリットだが、ウェスティン都ホテルとは別物。宿泊料は、トリプルで一泊二食付き１名１万６千円（早割４５を利用した割引価格）。早割でなければ、１万８千円に別途温浴施設利用料がかかる。鳥羽国が格安だったためか、アクヴィの食事にはがっかりさせられた。宿泊料が大人１名１万円なら、不服はない。トータルでの評価は、英語で言うところの「あの世に行ったら、また会おう」レベル。目の黒いうちに再訪することはない。
一生をかけて就くべき校長を
安易に公募し続くトラブル
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『パイン拾う子（パインヒロウコ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：疲れ果てる。
