バイキングの印象は、「質量共に劣る」といったところ。和洋中４０種類の料理には、高価のものも特に手の込んだものもない。スーパーの惣菜コーナー並み。出来たての握り寿司コーナーには行列。旨いからではない。職人が１人なのである。しかも、動作が緩慢。ちんたら握っているから、やる気のないのが見え見え。１０人ほど並んだ客のいらいらは募るばかり。実演してみせる寿司職人が３人写っているHPとは裏腹。宣伝は実態を反映しているとは言い難い。隊長と大先生が１５分並んで手に入れた鮪の握りをまちゃつがいただく。ネタは小さく、シャリが透けて見えるほど薄い。回転寿司でもここまではやるまいというレベル。楽しみにしていたアワビの造りには特にがっかり。けんを詰めたサザエの口に数個載せられているのだが、大きさは米粒ほど。摘むのに苦労する有り様である(T_T)。
「砂嵐」
起きて横綱
前見えず
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『いかつい咳（イカツイセキ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：文章などを一息に作り上げること。
