愛想がないフロントで宿帳に記入。ルームキーを受け取ると同時に始まったのが、無愛想な中年係員からの「お願い」。バイキング形式の夕食は、予約時の理解では二部構成。１８時からの前半組と１９時半からの後半組とに分かれている。後半を利用する腹積もりでいたら、１７時（！）からに変更してもらえないかというのである。普段は１５時半からの昼食。この日はホテルの夕食タイムに合わせて１４時に済ませていたものの、ちょいと早過ぎる。ここ３年は、夕食が始まるのは２２時。それ以前の３０年間ならもっと遅い。風呂から上がる０時頃だったのである。自宅にいるのと同じサービスを受けられるのがホテルの利点。夕食も出来るだけ普段の時間に近づけたい。が、バイキングならそうもいかない。１９時半開始でホテル側と妥協するつもりでいたのに、１７時とは！ アクヴィ側にも何らかの事情があったのだろう。ホスピタリティの悪さにむっとしているタイミングでもあり、躊躇なくお断りと相成った。
火種無き
ところに「火事」出し
笑む「アカヒ」
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『「ウィース」止す時期（ウィースヨスジキ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：モーターボートに引き綱。
