ひいきチームは攻撃も守備も好調。打線は二桁安打を放ち、ピッチャーは被安打1の完投。と続けば、普通なら快勝が予想される展開。だが、勝敗は時の運。勝利の女神がそっぽを向くこともある。例えば、打ちまくった割には4併殺で無得点。たった1本許した安打がホームランなら、疲労感だけが漂う敗戦となる。解説者から本日のタイトルが発せられる前にテレビのスイッチを切りたくなる道理。こんな状況を表すのに“battle”「戦闘」と“war”「戦争」を用いるのが米国流。“You can win the battle but lose the war.”「戦闘に勝っても戦争に負ける」という具合。某球団に告ぐ。負けてばかりやと、応援するファンの気力も萎えてしまうでッ!
スズメ食む
「青葉」飛び立つ
桃ヶ池
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『大垣キモい(オオガキキモイ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:物怖じしない。