天下萬物、生於有、有生於無。
天下の万物は有に生じ、有は無に生ず。
天下の万物は最初の有(天地)から生じ、その天地は無(道)から生じたものである。すなわち、道が天地を生み、天地が万物を生むのである。
老子は、天地に先立つものを「無」とする。その「無」から「有」が生じると考えている。が、これにはついていけない。何もないところから天地が生まれるはずがない。ちょっと無理がある。「有」にだってちゃんと両親がいるではないか(まちゃつ、老子が言うのはタルビッシュのことやないでッ)。
西は反り
東なで肩
楠樹形
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『名刺焼く日(メイシヤクヒ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:居候。