当初３万だった報酬は、回を追う毎に４万３千（米ドル）プラス出来高払いにまで上昇。年俸ではなく月給というから驚き！ Tヨタの役員には及ばないが、Dハツの役員となら勝負になりそうな額である。求人側に立ってみよう。年俸５千万超を払うのであれば、見ず知らずの相手にメールなどして探したりはしない。きちんと公募する。何処かの市長のように、論文と２，３度の面接だけで採用したりもしない。最低でも２０年は仕事を見せて貰った上でないと任せる訳にはいかない。発信元は多分、奸策を弄するろくでなし。舌先三寸ならぬ、指先三回。ゼロのキーを余計に３回ほど多めに叩けば、鴨が葱を背負ってくるとでも思っているのだろう。グローバルな活動を連想させる文面だが、企業名、担当者名、住所、電話番号などの記載は一切無い。あるのはメアドだけ。それも毎回変わる。怪し過ぎるから、一度も返信しないまま２年が経過。まともに相手をすれば、その内に詐欺事件のカモにされるのがオチだろう。悪く転べば、犯罪の片棒を担ぐことにもなりかねない。「君子危うきに近寄らず」である。
中学の給食「市長」も召し上がれ
自慢の贅肉三月で解消
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『うちひとり希望よ（ウチヒトリキボウヨ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：刀の蔑称。
