コリン・パウエルは、貧しいジャマイカ移民2世から身を起こし、米陸軍大将、統合参謀本部議長、国務長官などを歴任した人物。話題が脇にそれるが、米国では現在4人に1人が高校を中退している。マイノリティに限れば50%に達するとか。そのマイノリティが国民の過半数を占め、白人が少数派となる時代が到来するとの予測がある。早ければ2040年代にも起きそうだという。教育問題が語られる時にも必ず出てくるのが「ひと、もの、かね」。やれ教員を増やせだの、やれ情報端末を生徒に持たせろだのと繰り返される。が、コリン・パウエルの主張は違う。子どもに必要なのは“structure”だという。普通に訳すと「構造」「建造物」。まちゃつの怪しげな訳では「きちっとした生活習慣」となるか。教育についての講演“Kids Need Structure”『子どもたちに規律のある環境を与えよう』から一部を引用する。
セパともに
西高東低
序盤戦
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『アラジンの紋、貸しましたワイ(アラジンノモンカシマシタワイ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:つまらないものでも信仰すると、ありがたくなる。