まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

awesome

名詞“awe”「畏敬の念」と接尾語“-some”「〜によって特徴づけられる」とが結合した形容詞。元は「畏敬の念を起こさせる」「恐ろしい」の意味。近年「凄い」の意で使用する若者が増加。誉めことばとしての頻度が高まる。“terr-”「ぎょっとさせる」と“-ific”「〜にする」とがくっついた“terrific”「凄く良い」に境遇が似る。
“I ran around Nagai Park five times.”
長居公園を5周走ったよ」と相手が話しかけてきたら、
“Oh,that's great!”や“Amazing!”「それは凄い!」に続けて
“You are really awesome.”と言って誉めてあげよう。
ただし“cool”より意味が強烈。「本当に素晴らしい」「最高だ」に該当する場面でないと似つかわしくない。バラエティ番組で「すっげーッ!」を連発する若手芸人を見るように、軽薄な感じで受け取る向きもある。正式な場面では、使用を控えるべきかも。“awesome”と聞いて印象に残るのは、2006年の第1回WBC。米メディアが王貞治監督を紹介する際の常套句だった。“Oh-san is awesome.”「王さんは凄い」。もちろん、日本語の「王さん」と発音が似ていることによる洒落である。


   盗み聞き
   堂々とやる
   首脳ども


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『カラスが海(カラスガウミ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:日本第二の大湖。