Y中たこ焼き君にエールを送るファンタジーの２９回目。
該当するのは、月火木金の昼食。テスト期間（１０月と２月の各１週間）や訓練期間は除く。食堂で配膳や後かたづけに当たる役目は１年生。ひとひとよんまるの授業終了と共に駆けつける。ひとふたまるまる、合図と共に「いただきます！」の声。二千名が一斉に食事を始める様は壮観。（数だけなら養鶏場の方が迫力あるでェ、などと茶々を入れてはいかんターイ）仮に早飯自慢が３分で済ましたとしても、周りが済むまで待たねばならない。１５分後、「分かれ！」で退席。出入り口は、ラッシュアワーの御堂筋線淀屋橋駅並みとなる。一斉喫食では、ただ黙々と食べることは許されない。１年生は食事をしながら、会話で４年生を楽しませるのが小原台のしきたり。話題を常に用意しておかねばならない。また、お代わりをする上級生がいれば、進んで世話を焼く「任務」も加わる。忙しい。水曜日の昼は、自由喫食。余計な気疲れがない分、１年生はホッとするとか。
規制委に原発止められ賞与なし
二年続きに士気が心配
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『息切れに和歌山もの（イキギレニワカヤマモノ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：無いよりはまし。
