R１からR５０７に至るまで、全国には欠番を除いて４５９本の一般国道があるという。最長は恐らくR４（東京・青森間）の７４３キロ。最も短い国道は、神戸港とR２とを結ぶR１７４。信じ難いことに、わずか０．１８７キロしかない。代わりといっては何だが、車線は１１と多め。個人的なデータでは、走行回数が最も多いのはR１６５。もっとも、通勤や買い物での短距離利用がほとんど。R１６５（大阪・津間）の総延長は、公称では１２６．５キロ。だが、この数字は下駄を履いている。梅田新道・国分間の２２．４キロがR２５と重複しているのである。「背伸び」を無視し、国分から津までの１０４．１キロと計算する方が実態に近い。幾度となく走行しているが、青山峠以東の約２７キロには足を踏み入れたことがない。伊賀から松阪を目指すのに、津でR２３との交差点を経由するルートも考えてみた。めでたくR１６５「全線走破」となるのだが、わざわざ遠回りしてまで達成する価値があるとも思えない。８キロほどを残し、庄田交差点で南下を始める腹積もりである。
ハルカスに
来るが売り上げ
今ひとつ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『禁句、追加せん（キンクツイカセン）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：一時の巨大な利。
