天理料金所を過ぎると、特段の変化無しにそのまま名阪国道に入る。片側２車線の自動車専用道が続くから、制限速度６０キロの遵守派など皆無。流れを妨げないことも重要。プラスアルファで追随する（気をつけないと、「覆面」がウヨウヨ）。東進を続ける内に悪名高いΩカーブに差し掛かる。３００馬力もあるから、ノンストレス。だが、非力な車に定員乗車、急カーブでのハンドリングにも上り坂でのアクセルワークにも不慣れということになれば、ドライバーは元よりパッセンジャーにも相当の緊張を強いる。事故も多い。要注意の難所。もっとも、「ジェットコースター」状態の下り線に比べれば、上り線ドライブの難易度は大したことなし。「ゾウガメ」状態で走行する、重量物運搬車に気を付けさえすればよい。
解体と
言うけど「なにわ」
肉じゃない
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『お湯嫌い、うそ（オユギライウソ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：江戸中期の儒学者。
