イヌHK大阪ローカルニュースから。
大型テントを用意。シートでいくつかの区画に仕切り、内部に通路を作る。煙を充満させるのに１分。安全性の高い擬似「煙」を使用。その中を子ども達に通って貰い、火災時の避難方法を訓練。「視界の悪さ」が体験できるという。姿勢を低く保ったり、床を這ったりの指導はない。普通の姿勢で、立ったまま次々に通過。「迷路遊び」にも似るから、小学生に大受け。締めくくりに「生き残る術を学べて有意義でした」と保護者の声。
話は変わって、米国防災協会ポスターの文言。“If you get caught in smoke,get down and crawl. Better air is near the floor.”「煙に巻かれたら、かがんだり這ったりして進め。床近くの方が、空気はよりましだ」どちらの情報に接した方が「生き残れる」か、明白である。行政もメディアも、煙に対する誤った認識を子らに刷り込みたいのだろうか…。貴重な時間と費用を浪費。お目出度い限りである。
東西の
分裂前に
西自滅
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『医師君、太刀売れよ（イシクンタチウレヨ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：運命を共にする。
