大統領退任後、ビル・クリントンは２年２ヵ月をかけて自叙伝を執筆。２００４年に出版されるや“My Life”はたちまちベストセラーとなり、２２５万部を売り上げたという。“My Life”を紹介する記事の“Bill Clinton is believed to have written his book himself in longhand.”を和訳してクレメンタイン、高校生諸君。“longhand”から「長い手」を連想。身長１９７センチの藤浪晋太郎投手や元SFジャイアンツのRandy Johnson投手（２０８センチ）を思い浮かべたらアウト！ 大柄な政治家が目立つ中で、クリントン元大統領は意外に普通の体格。身長は１８５センチだとか。本題に戻る。“hand”には「筆跡」の意味もあるから、“longhand”で「手書き」。因みに“shorthand”なら「速記」の意。今時、タイプもワープロも使用せずに「手書き」。ゴーストライターとも無縁。「努力家」は違うねェ。「ビル・クリントンは、自ら手書きで自著を物したと信じられている」が正解ターイ。
「みんな」とは
「オレ」のことだと
党首吠え
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『池見も徒歩かもな（イケミモトホカモナ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：苦痛・辛さの連続。
