重爲輕根。
靜爲躁君。
重きは軽きの根為(た)り。
静かなるは躁(さわが)しきの君(きみ)為り。
草木の根は重く、枝葉は軽い。すなわち、重いものは常に根底となり、軽いものはその枝葉の部分となる。また、騒がしく活動するものと静止しているものとを比較してみると、常に静かなるものが騒がしく活動しているものを支配する。人の上に立つものは、常にさっぱりとして静かに落ち着いていなければならない。
3.11の際、我が国首相が見せた狼狽ぶりが好例。東電幹部を怒鳴りつけたり、じっとしていられずヘリで現場へ飛んだりして、混乱に拍車をかけた。そんなNK元首相でも、放射能から逃げまどったOー様よりはまだまし?
Happy birthday,KYさん。
待望の
錦秋羽織る
信貴の尾根
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『土佐は女がいそうやろ(トサハオンナガイソウヤロ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:そんなに思い通りになるものではない。